社会福祉法人 玉医会 たまきな荘 採用サイト

子どもたちとご家族が笑顔になる瞬間

ちょっとした変化に気づけるように、担当の利用者様たちと一日一回は会話をします。

現在、利用者様の生活をサポートする支援員として、32名の利用者様が生活する棟のワンフロアを担当しています。

私が日頃仕事のうえで気を配っているのは、担当の32名の利用者様全員と、一日一回以上、会話することです。
「おはようございます」「こんにちは」のあいさつだけでもいいので、顔を合わせて、声をかけあうことを大切にしています。それは、利用者様のちょっとした変化に敏感に気づけるようにしたいからです。

私たちの仕事は、日常生活をサポートすることです。毎日劇的な変化があるわけでもなく、だからこそ、ちょっとした変化にいかに気づけるかが重要なのです。介護の現場は、体力も必要ですし、つらいこともあります。ただ、それ以上の喜びがあります。

利用者様はさまざまな人生の経験を積んだ、大先輩ばかりです。日々のやりとり、会話のなかで、昔の名曲など知らなかったことにふれたり、新しい発見があったり、勉強になることを多く教えていただいています。時には、利用者様とラーメンを食べにいったり、出かけることもあります。仕事というよりも、家族と出かけている、という感覚です。

連絡、報告、相談が職員間でしっかりとできていて、働きやすい現場。

もともと人と接することが好きで、介護福祉士の資格を取得した後は、老人福祉施設に就職し、経験を積んできました。
介護の分野で幅広いスキルを身につけたい、と思うようになり、障害者の支援施設である「たまきな荘」に入職しました。

「たまきな荘」はとても働きやすい現場だと思います。連絡、報告、相談が職員間できちんと行われ、他職種のスタッフとも連携がとれ、職員がみんなで利用者様のサポートをしています。

また、職員の要望をしっかりと受け止めてくれ、楽しく働くことができています。そんな恵まれた職場なので、自分の課題、というか、今後取り組んでいきたいことも明確に見えてきました。
それは、レクレーションの面。歌を歌ったり、楽器をひいたり、自分は芸が少ないので、なにかできるようになりたいと思ってます。
パターゴルフなどのレクレーション指導者の研修を受けたい、と職場に希望を出しているところです。

目標としている社会福祉士、ケアマネージャーの資格取得についても応援してくれています。

私の小さな喜びは…

あなたがうれしいと
私もうれしい

この仕事の最大の喜びは、利用者様の笑顔。
それは、1、2分の短い会話から生まれることもあります。
笑顔で「あんたのおかげで便秘がなおったよ」などと言われたりしたら、うれしくなります。